よくある質問

ISO 14001 CPDコース FAQ

■環境マネジメントシステム審査員評価登録センター(以下「CEAR」という)審査員 CPDについて

※CEARのホームページに「専門能力の継続的開発(CPD)の手引き」がございますので、詳細につきましてはこちらをご覧下さい。

Q1.CPDはテクノファのコースを受講すれば認められますか?

CPDコースは、CEARに提出するCPDの材料を提供するものです。CPDコースの修了証を発行しておりますが、その修了証の提出だけでCPD時間としてCEARから認められるわけではありません。
CEAR所定の「専門能力の継続的開発(CPD)実績記録」(ADF1208)に活動の内容を記入し、提出することが必要です。
ポイントは

  1. 専門能力の継続開発の目的 …申請者としての活動の目的を記述
  2. 専門能力の継続開発による習得内容…どのようなことが申請者にとっての以後の環境マネジメントシステム審査員活動に役立つ内容であったかを記述

以上の内容の実績記録を作成して提出することが求められています。

Q2.専門能力の対象分野はありますか?

はい、環境の知識及び技能に関する下記の分野が対象になります。

項  目 内  容
①環境マネジメントの方法及び手法  環境マネジメントシステムを調査し、適切な監査所見及び監査結論を導き出すための知識及び技能。

  • 環境マネジメントの原則及びその適用(EMSの構築、運用、活動、支援、教育、監査、委員会など)
  • 環境マネジメントツール(例えば、環境側面/影響の評価、ライフサイクルアセスメント及び環境パフォーマンス評価等の全般的知識技能)
②環境科学及び環境技術 人間の活動と環境との基本的関係を理解できるための知識及び技能。

  • 環境に対する人間の活動の影響(環境アセスメントなど)
  • 生態系の相互作用(研究、保護など)
  • 環境媒体(例:大気、水、土壌)(研究、モニタリング、浄化など)
  • 天然資源の管理(例:化石燃料、水、動植物相)の(研究、保護など)
  • 環境保全の一般的方法(環境対策技術の調査、研究、開発など)
③運用の技術的側面及び環境側面 被監査者の活動、製品、サービス及び業務と環境との間の相互作用を理解できるための知識及び技能。

  • 環境側面及び環境影響(製品、サ-ビス、製造工程の環境側面抽出)
  • 環境側面の著しさを評価する方法(前項のアセスメントと改善など)
  • 監視及び測定の技法(法令調査、環境設備の設計、製作、運転など)
  • 汚染の予防技術(環境に影響を与える可能性のある対象の監視、管理)
④環境の法律、規制等 環境活動を推進するために必要な法律、規制及びその他の要求事項の知識。

  • 環境法令、地方自治体の環境に関する条例
  • 海外環境規制、環境のISO規格等

①~③は「環境マネジメントシステム審査員評価登録申請の手引(AEF1101)」の5.4項3)号表3に同じ

Q3.専門能力の開発方法とはどのような方法がありますか?

はい、CEARの規定している能力開発方法には次の①~⑤の方法があります。

能力開発方法 内容及び条件 CPD時間 ※1
①個人学習、
グループ学習
  • 書籍あるいは文献を読むこと。
  • eラーニング。※1
  • グループ学習を行うこと。
審査員及び主任審査員は、5CPD時間を限度とする。
②受動的な活動
  • 講演会、社内外研修会、リフレッシュコースへの参加等。
参加時間
(注)休憩時間を除く
 ③主体的な活動
  • 社内外講演会、研修会での講義、論文・学術図書の執筆等。
  • 1年間同一内容を複数回行った講義の場合、初回分のみとする。
  • 講演会・研修会の発表資料の作成は対象としない。 講義時間、執筆に要した時間(校正は除く)
  • 論文・学術図書の執筆。
 執筆時間
(校正は除く)
 ④プロジェクト活動
  • 一過性のプロジェクトとしての環境活動、大学・学術団体での研修における技術指導及び環境ボランティア活動。
  • 定常業務として社内外の環境活動、環境調査、コンサルティング及び技術指導は認められない。
  • 地域清掃や森林保全の作業参加の環境ボランティア活動及び無農薬栽培、自然観察会の活動は認められない。ただし、団体の環境課題検討委員会活動、環境展示会の開催支援、及び環境理念の周知・普及活動は認められる
 参加時間
 ⑤監査活動
(審査員補のみ) 
  • 資格基準( AE1100)の6.1項(基本要件)を満たす監査のメンバー又はリーダー実績。
  • 審査員補のみ計上時間可能(審査員、主任審査員は対象外)
  • CEAR登録主任審査員が含まれない監査も対象とする。※2
  • 第3者審査の第1段階審査は対象としない。
  • 品質との複合監査の場合、時間は現地時間の半分で計上。
  • 受審の活動は対象としない。また②受動的な活動としても認められない。
  環境の現地合計6時間以上の参加の監査を対象とし、現地監査時間がCPD時間

※1 CEAR登録審査員専用コーナーで提供のEラーニングは審査員補が維持申請(更新申請でが不可)する場合、維持手続案内通知後から利用可能。
※2 指揮・指導するCEAR登録主任審査員が含まれない監査は、審査員・主任審査員の昇格申請においては有効な監査実績とならないことに注意。

Q4. 維持及び更新に必要なCPD時間はどの程度ですか?

はい、審査員補、審査員及び主任審査員それぞれにCPD時間の要件があります。
審査員補は、維持及び更新申請締切日以前1年間に5 CPD時間以上、審査員及び主任審査員は、 維持及び更新申請締切日以前1年間に15 CPD時間以上必要です。

Q5.CPDの申請方法はどのようになりますか?

申請は、「専門能力の継続的開発(CPD)実績記録(ADF1208)」に必要事項を記入し、CEARに申請締切日までに提出してください。
なお、記入に関しては活動方法ごとに一件一様(複数枚も可)になります。

Q6.CPDの提出用紙はありますか?

こちらからダウンロードしてご記入下さい。
 【CEARのCPD実績記録】
手書き用/ ワープロ用  http://www.jemai.or.jp/cear/ems/about/

IRCA審査員CPDについて

Q7.CPDはテクノファのコースを受講すれば認められますか?

CPDとしてもご活用いただけます。なお、IRCA審査員には、自身の登録レベルに必要な技能、知識や実績を適切に維持している証拠として、CPDの記録を取ることが求められていますが(年に10~15時間目安)、どのような内容が必要になるかは、個人様によって異なります。CPDには、教室などで学ぶコースに限る必要はなく、また、ご自身の監査/審査のスキームに関連することに限る必要もありません。ご自身の専門的能力開発に役立つものであれば、どのような学習活動でも構いません。

<CPD活動の例>

  • トレーニングコース(教室型あるいはオンラインでも)の受講
  • 講義やセミナー(ウェブセミナーも含む)への参加
  • コンファレンスやイベントへの参加
  • LinkedInのIRCAグループ など、関連する専門家ネットワークやフォーラム(インターネット上の活動も含む)などに積極的に参加加、発言する
  • ご自身の業界や専門に関連する新聞、雑誌あるいはインターネットの記事などを読む
  • 自己学習

IRCAの継続的専門能力の開発(CPD)の詳細については、 IRCAホームページ ( http://japan.irca.org/certification/CPD1/ ) で確認して下さい。

テクノファCPDコースについて

Q8.テクノファのCPDコースにはどのようなものがありますか。

テクノファのISO 14001 CPDコースは、受講生のさまざまなニーズにお応えできるよう、ISO 14001 CPD7.5時間コースとしてTE85、TE87の2種を、ISO 14001 CPD5時間コースとしてTE29のコースをご用意しています。

Q9.CPD 7.5時間・5時間コースの他にCPD時間に相当できるセミナーはありますか。

はい、「CEAR承認 ISO 14000リフレッシュコース」(コースID:TE23)、「統合マネジメントシステム内部監査員コース」(コースID:TM63)、「環境関連法規制コース」(コースID:TE73)等があります。
「CEAR承認 ISO 14000リフレッシュコース」は正味時間の2倍に当たるCPD15時間、「統合マネジメントシステム内部監査員コース」はCPDの6.5時間、「環境関連法規制コース」はCPD6.8時間に相当するコースです。

【詳しくはこちらをクリックしてください】

Q10.受講料の割引はありますか?

テクノファでは、複数のセミナーを受講される方に向けた割引制度を設けています。「テクノファ会員制度」および「同時申込み割引」があります。

【詳しくはこちらをクリックしてください】
http://www.technofer.co.jp/others/waribiki.html

Q11.受講の際はどのような服装で参加すればよいのですか?

リラックスできる服装でご受講下さい。スーツ着用の必要はありません。

Q12.CPDコースの開催地・開催会場はどこですか?

テクノファ川崎研修センターで開催しています JR川崎駅東口から徒歩7分、京浜急行の京急川崎駅から徒歩3分。川崎まではJR東海道線で東京駅から17分、品川駅から9分、新横浜駅からは東神奈川乗換えで25分、羽田空港駅から京浜急行で20分と便利です。テクノファ専用の清潔な研修会場で、おちついた環境でご受講いただけます。さらに、名古屋・大阪でも開催していますので、川崎開催と同じ内容のセミナーがお近くの会場でご受講できます。

Q13.会場の近くに宿泊したいのですが、ホテルは紹介してもらえますか?

研修会場近くのホテルのご紹介をしています。特別料金でのご宿泊が可能なホテルもあります。
宿泊のご手配・お支払いは、ご面倒でもご自身でお願い致します。

【詳しくはこちらをクリックしてください】
 http://www.technofer.co.jp/others/hotel_kawa.html

Q14.受講に必要な持ち物について教えて下さい。

事前にお送りしたご案内書に記述されている「持ち物」をご持参下さい。
たとえば、筆記用具(鉛筆またはシャープペン、消しゴム、付せんなど)などです。
テキストは当日、配付いたします。

Q15.セミナー終了後に疑問点が出た場合、質問に答えてもらえますか?

講義内容に関することでしたら、もちろんお受けします。テクノファ事務局宛て(E-mail:kankyo1@technofer.co.jp)に、メールでご質問をお送り下さい。
講師又は事務局からお答え致します。