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新社会人のきみへ —– ISO攻略(レベル1) —–(その10)

(1)部下として役割

これは説明には及ばないと思いますが、会社では基本、直属の上司がいます。部課制を取っている会社であれば課長ということになります。普段の仕事の指示命令は課長から飛んでくる。仕事の報告、連絡、相談(いわゆる、ホウレンソウです)は課長に対して行う、ということになります。

課長からすれば部下の管理指導そして育成の責任を負う一方、人事考課の権限も通例は持つことになります。
つまり、学校を出たばかりで本当に社会人になりたての頃は、社内で意識すべき人はこの課長さんだけ、というと少々オーバーですが、それに近い状況が生まれるわけです。課長の言ったことを忘れれば当然叱られますし、課長の指示事項に対し、課長の期待以上の成果を出せば褒められる、ということです。

基本ここで求められるのは、従順で課長にとって扱いやすい部下ということになります。もちろん課長の指示に対して「はいっ!」という返事はよくても一向に成果の上がらない部下と、指示に対して、いつも一言二言うるさいことは言うけれど、成果はしっかりあげてくる部下とでは、どちらが評価されるかは言わずともお分かりですね。社会人にとっては、付き合いも大事ですが、成果の方がより大事になってきます。その点はお間違いのないように。

(次号へつづく)