- 品質
- JRCA登録 CPD研修コース(QMS / EMS)
QMS/EMS審査員CPD 15時間コース[テーマ:審査技能の向上][講師派遣型セミナー](コースID:MD22)
コース概要
このコースは、JRCA QMS/EMS審査員のCPD研修コースとして登録しており、このコースをご受講いただくと、QMS/EMS審査員の両方のCPD15時間としてご活用いただけます。
審査チームリーダーとしてトップインタビュー他、組織の課題に対する適切性・有効性の審査を行う機会が多いため、特にMS規格の共通事項に対する審査スキルにも着目したカリキュラムとしています。
ISO9001(QMS)/ISO14001(EMS)主任審査員、審査員必須のCPD対応コース。豊富なケーススタディにより、審査・監査スキルの向上につながります。毎年10月にカリキュラムを入れ替えます。[Webセミナーにも対応(定例開催はZoomのみ)]
※講師派遣型の場合はZoom、Teamsを選べます。
- JRCA登録 CPD研修コース(QMS/EMS 15時間)対応、IRCA「CPD Structured」該当コース
- 豊富なケーススタディによりQMS/EMS審査、監査スキルの向上に資するコース
こんな方におすすめします
- JRCA ISO 9001(QMS)/ISO 14001(EMS)審査員資格維持のためのCPD取得が目的の方
- QMSやEMS審査/監査のスキル向上を目的とする方 ※対象レベルは審査員研修コース修了者
注意事項
- Webセミナー受講の方へ
【Webセミナーの注意事項】
(1)Webセミナーのご受講には、Webカメラ、マイクが必要です。(常時Webカメラでの受講状況を確認させていただいております。)
(2)受講されるコース当日のテキスト・演習教材・時間割等・ご請求書等は別途事前にお送りしています。
(3)証明書は、ご出席(受講状況)の確認並びに理解度テスト等ご提出(メール・FAXにて提出)後に内容を確認の上、PDF版をメールにてお送りします。
※2021年5月1日よりWebセミナーの証明書はPDF版の送付に変更になりました。
(4)コース運営上、1台の機器で複数人のご受講はご遠慮ください。
セミナーの詳細につきましては、下記へお気軽にお問合せください。
セミナー内容、費用、開催にあたってご準備いただく事項等ご説明させていただきます。
E-mail 研修事業部 hakenk@technofer.co.jp
TEL:044-246-0910
FAX:044-221-1331
コース特徴
JRCAのISO 9001(QMS)/ISO 14001(EMS)主任審査員、審査員の方には、毎年15時間以上、審査員補の方には毎年5時間以上の継続的専門能力開発(CPD)の実施が求められています。
このコースは、審査技能のスキル向上を目的とした内容で、毎年カリキュラムを刷新します。2020年度のカリキュラムは、QMS/EMS審査員の審査スキル向上に寄与するプログラムとしています。
QMS/EMS主任審査員の方々は、審査チームリーダーとしてトップインタビュー他、組織の課題に対する適切性・有効性の審査を行う機会が多いため、特にMS規格の共通事項に対する審査スキルにも着目したカリキュラムとしています。
EMS審査員のためのリフレッシュコースに変わるCPD15時間コースとしてもご活用いただけます。
IRCAの継続的専門能力の開発(CPD)の詳細については、
IRCAホームページで確認して下さい。
当コースをお選びいただいている理由
実際に組織のQMS/EMS審査に携わる方へのCPDとして、組織の方にも審査員の方にも、新たな知見を深めていただけるに有用な講義と審査技術の向上にお役立ていただける演習を多く取り入れた構成としております。 講義は、演習を行う上での知識の習得として設けており、講義に関連した演習を続けて行い、事例検討により反復することで、講義内容の理解向上につながります。 演習では個人作業のほか、グループ演習も行いますので、受講者同士の意識や問題点克服・事例などの共有にもつながります。
テクノファでは他にも多くの審査員向けCPDコースを開催しております。コースによりテーマが異なりますので、ご自身の学習目的に応じてご選択下さい。
[他CPD登録コース]
<複数のMS審査員CPD登録コース>
- 統合マネジメントシステム内部監査員コース
- ISO 31000リスクマネジメントコース
- 統合審査/監査のアプローチ ~力量向上研修~
- 審査・監査のためのアンガーマネジメント
- 品質/環境活動の充実に ~マネジメントシステムの実効性を上げるためのヒント~
- 2015年規格改正対応MS監査員・審査員のためのインタビュー能力の向上
- テクノファ技術顧問 国府保周が気付いたISO 9001/14001運用と審査の肝 ~発想を変える~
- 事業プロセスと統合したマネジメントシステム構築の手引き
- 事業経営に役立つ内部監査へ-内部監査事務局にできること、なすべきこと-
- 「ヒューマンエラーを防止するための処置」の実践と応用の進め方
~マネジメントシステムにおけるヒューマンエラー管理技術~
<QMS審査員のためのCPDコース>
- 平林良人による規格の最新情報
- QMS活性化コース ~プロセスアプローチを実践する~
- QMS活性化コース ~内部監査の有効性評価技術の向上に~
- QMS審査員CPD5時間コース「テーマ:審査技能の向上」
- QMS審査員CPD5時間コース「テーマ:不適合摘出能力の向上」
- 審査・監査のための品質管理基礎講座
- 審査・監査のための品質管理講座~応用編~
<EMS審査員のためのCPDコース>
- ISO 14001 CPD 5.5時間コース【テーマ:環境法規制・最新情報】
- ISO 14001 CPD5時間コース〔テーマ:企業担当者のためのEMSを取り巻く最新情報〕
- ISO14001 CPD 7.5時間コース【テーマ:企業の日常業務と生物多様性の繋がり】
- 環境関連法規制コース
- 廃棄物処理法【ベーシック】コース
<その他のCPDコース一覧はこちらから>
カリキュラム
- 1日目 9:15 ~19:00
- ●SDGsとマネジメントシステム規格との関係 ●戦略策定のツール:外部戦略策定のツール■演習1外部・内部の課題の抽出のツール ●事業計画の運営管理(ミニ演習2つを含む) ●標準化のツール(ミニ演習2つを含む)■演習2 統合マニュアルの業務機能展開 ●プロセスアプローチの審査技法
- 2日目 9:00 ~17:00
- ■演習3 プロセス分析ツール ●不適合分析 ■演習4 不適合報告書(QMS/EMS)の分析 ●複合審査技術:審査の実践・複合審査のポイント ■演習5 事例検討:プロセスベース審査の着眼点 ●マネジメントの基本と原則
お客様の声
- (ISO9001審査員15時間コースより)
- 今まで受講してきたいろいろな研修の中で、一番役に立つ内容だった。
- 毎年テーマが変わり、内容も有用なものばかり。来年も受講します。
- 何が審査(監査)に重要かを中心としたコース内容は、大変参考になる。
- 演習での個人検討の後のグループ検討で、いろいろな意見や経験を聞ける。意外性が見えたり、考え方に気づかされたりと、非常に勉強になる。
- いろいろな切り口での講義、演習は、自己啓発としても最適。
- 全体的に有意義な講義と演習の組み合わせであった。
- 具体的な事例が多く、わかりやすい。まさに審査技能向上の講義と演習であった。
- カリキュラムは期待通りor期待を上回る内容だった。
- 講義のポイントが、結構悩ましい点に焦点があたっていて良い。
- 非常にタメになる内容で、まず自社に展開したいと思います。
当コースのご案内
証明書等 |
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定員 | 24名 |
日程 | 2日間(1日目:9時15分開講、19時終了、2日目:9時開講、17時終了) Webコース 3日間(10時~16時20終了予定) |
筆記試験 | 無し |