2018年 年頭のご挨拶

代表取締役
青木恒享

 新年あけましておめでとうございます。
 旧年中の皆様の弊社セミナー及びコンサルティングサービスへのご愛顧、ご支援に改めて感謝申し上げると共に、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 2018年はいよいよ、ISO 9001/14001:2015年版への移行期限を9月に迎えます。
そして、すでに移行を終えられたか、あるいは準備を終え、審査を待つばかりという状況の方々も多いことと拝察いたします。そのような皆様方にはステップへの進化にいち早く取り組んでいただきたく存じます。

 次のステップとは何か、それはマネジメントシステムの本当の意味での活用です。
認証のためのマネジメントシステム(MS)規格ではなく、組織経営のためのMS規格であることを噛みしめ、自組織にとって本当に価値ある仕組みになっているか、認証を受け続ける価値を享受できているか、という意識を大事にしていただきたいのです。

 組織経営の視点で継続的改善を図っていく過程で、それぞれの規格の要求事項、さらには序文を読み返すことで、まだまだ気づかれることがあるはずです。その上で、規格に使われるのではなく、規格を使いこなすことを2018年のテーマに掲げてください。

 ここ数年、皆様方組織から弊社へのリクエストも、弊社での公開研修型だけではなく、組織個別のご要望に対応する講師派遣型研修コース(オーダーメード型)、そして個別コンサルティングへのご要望へと拡がっております。
『テクノファであればこのような対応もできるのでは』というお問い合わせを頂戴することは私どもにとっての喜びです。ぜひ、規格を使いこなすためにテクノファに何なりとご要望をぶつけていただきたく存じます。

 更に、今春に労働安全衛生のISO規格(ISO 45001)が発行されます。これで主要なMS規格のラインナップが揃ったと言えるでしょう。附属書SLによるマネジメントシステム規格の共通テキスト化によって、MS規格を単独で活用するのでは“もったいない”という時代の到来です。認証のためではなく、組織経営のために、複数のMS規格に触れることによって、きっと経営の強化につながるヒントをつかめることでしょう。

 毎年同じことを申し上げておりますが皆さまをご支援するため、お寄せいただいたリクエストにはどのようなことでもお聞きする所存です。「こんなことができないか?」「こんなことをやってほしいのだが」「こんなテーマでの研修はできないか」等という問いかけをどうぞ遠慮なく私どもにして頂きたく存じます。

 2018年も引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2018年1月
株式会社テクノファ
代表取締役 青木恒享

以上