よくある質問

CEAR承認 ISO 14000審査員研修コース FAQ

※この項は、標記審査員研修コース(5日間)についてのFAQです。

Q1.CEAR承認とは何ですか?

本コースは『CEAR承認 ISO 14000審査員研修コース(コースID:TE21)』(5日間)としてCEAR承認を取得したコースです。
CEAR承認研修コースは、CEAR((一社)産業環境管理協会環境マネジメントシステム審査員評価登録センター)の研修コース承認基準を満たして運営されています。CEARは、EMS分野でJAB(日本適合性認定協会)の認定を受けている日本国ベースの機関で、4,549人のEMS審査員が登録されています(2018年12月15日現在、内訳:主任審査員1,037人、審査員334人、審査員補3,178人)。 本コースを合格修了し、CEARによる筆記試験に合格すると、CEAR審査員補に登録するための要件の一部を得ることができます。

(一社)産業環境管理協会
環境マネジメントシステム審査員評価登録センター(CEAR)
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町2-2-1
三井住友銀行神田駅前ビル
TEL:03-5209-7714、FAX:03-5209-7719、E-mail:cear@jemai.or.jp
ホームページはこちら

Q2.審査員研修コースの申込にあたり、受講資格は必要ですか?

審査員研修コースの受講に必要な資格はありません。
ただし、審査員コースではISO 14001(JIS Q 14001)規格について事前の予習をすることが望まれます。
弊社から、コース開催の約3週間前に、事前学習用教材をお届けしますので、コース開始前までに、熟読をおすすめいたします。
なお、それでも不安のある方には、以下の基礎コースを事前にご受講いただくことをおすすめしております。

Q3.審査員研修コースを受講すれば、審査員になれるのですか?

CEAR審査員補をめざす方は、次の条件をすべて満たしている必要があります。

<CEAR審査員>

  1. 技術的、管理的または専門的立場での業務経験を7年以上有すること。(高卒以上は4年以上で可)
  2. 上記1.の業務経験のうち、2年以上は環境マネジメント分野の知識及び技能に係る業務経験であること。
  3. CEARが承認した環境マネジメントシステム審査員研修コースを5年以内に合格修了。
    (弊社のTE21がこれに相当します。)
    (研修への合格修了には、CEARが実施する環境マネジメントシステム審査員力量試験に合格することが必要です)

Q4.審査員研修コースは、審査員希望者以外も受講できますか?

もちろんできます。カリキュラムは審査員をめざす方に必要な力量を身につけていただくことに主眼をおいた内容となっていますが、ISO 14001規格や審査の手順・手法を学ぶことで、たとえば企業組織においてシステムの構築や運用を担当される方、内部環境監査を実施しようとされる方、コンサルタントとしてシステム構築や監査の指導をされる方などにもとても有用です。実際、受講生の半数以上は企業組織の方々です。

Q5.審査員研修コースは、学生でも受講できますか?

もちろんできます。 ただし、Q&A 3にあるように、CEAR審査員へ申請するためには定められた実務経験を積んでからとなります。
また、Q&A 18にもあるように、合格証明書の有効期間がCEARは合格証の発行日から5年間と決められておりますのでご留意下さい。

Q6.受講料の割引制度はありますか?

テクノファでは、複数のセミナーを受講される方に向けた割引制度を設けています。 「テクノファ会員制度」、「同時申込み割引」および「早期申込み割引」があります。 詳しくはこちら

Q7.審査員研修コースの開催地・開催会場はどこですか?

全国3ヵ所(川崎、東京、大阪)で開催しています。 川崎(関東地区)は川崎駅前(JR川崎駅から徒歩7分)のテクノファ川崎研修センター、東京は東京駅から徒歩圏内、大阪(関西地区)は新大阪駅前(徒歩2分)の大阪研修会場にてセミナーを開催しています。 いずれも、5日間の研修期間を快適にお過ごしいただける会場です。 詳しくはこちら

Q8.審査員研修コースで、出張研修は可能でしょうか?

可能です。ただしCEARの基準により、4名以上20名以内の方が受講することが必要です。研修のための会場、設備、費用等については、当社へお問い合わせください。宿泊費、交通費、移動時間を考慮すると割安になる場合があります。

Q9.審査員研修コースは、自宅からの通学は可能でしょうか?

可能です。ただし、本コースを含め、各種ISO審査員研修コースは、要員認証機関(CEAR、JRCA)によるコース基準に対して厳密に運営され、講習に遅刻・欠席されますとその時間分「減点」となり、一定基準を超えますと「不合格」になります。この欠席時間は公共交通機関のトラブルが原因であっても対象となります。また、研修時間も基準で定められた時間数を満たすため、20時頃の終了(終了時間は日によって異なります)と長時間に及び、体調管理も重要です。遠方から通学される場合は、体調の維持に十分にお気をつけ下さい。

不安のある方には、研修センター近くのご宿泊をお奨めします。研修会場近くの指定ホテルでの宿泊付き受講料をご用意しています。 詳しくはこちら

Q10.研修会場の近くに宿泊したいのですが、ホテルを紹介してもらえますか?

特別価格(1泊あたり6,000円(税別):川崎・大阪、7,500円(税別):東京)にて、研修会場近くの指定ホテルでの宿泊付き受講料をご用意しています。詳しくはこちら

Q11.受講前に、どのような予習をしておくと効果的ですか?

コースでは、ISO 14001(JIS Q 14001)規格の逐条解説は行いませんので、研修をより効果的なものとするためにも、規格について、事前の予習をすることをおすすめいたします。
弊社から、コース開催の約3週間前に、事前学習用教材をお届けしますので、コース開始前までに熟読ください。
なお、それでも不安のある方には、以下の基礎コースを事前にご受講いただくことをおすすめしております。

Q12.受講の際は、どのような服装で参加すればよいですか?

リラックスできる服装でご受講下さい。スーツ着用の必要はありません。

Q13.受講に必要な持ち物について教えて下さい。

事前にお送りしたご案内書に記述されている「持ち物」をご持参下さい。たとえば、筆記用具(鉛筆またはシャープペン、消しゴム、付せんなど)などです。テキストは当日、配付致します。

Q14.セミナー中の昼食、夕食はついているのですか?

5日間の昼食はお弁当をご用意しております(受講料に含まれています)。 夕食はご用意しておりません。 セミナー終了後(19時45分、5日目は15時35分)、ご自身でおとり下さい。

Q15.審査員研修コースに合格する要件を教えて下さい。

大きく二つの観点から評価が行われます。

  1. 継続観察評価
    • 受講中の評価(研修への参加度・理解度、ミニテスト回答の評価、ケーススタディ成果物の評価など)
    • 参加時間(不在時間が規定時間内、かつ全ての単元に参加)
      ※公共交通機関のトラブルが原因の欠席時間も対象となりますのでご注意ください。
    • 個人的特質の評価(JISQ19011 7.2項に基づいて評価)
  2. CEAR筆記試験
    • 時間:2時間
    • 配点:4者択一式問題(32題)160点満点、記述式問題(2題)40点満点の合計200点満点です。
    • 合格基準:4者択一式試験問題と記述式試験問題の合計点が、200点満点の70%以上であること。かつ、記述式試験問題の点数が、40点満点の40%以上であることです。
    • 範囲:4者択一式では大きく分けて一般、規格、監査の3つの分野から出題されます。一般分野では環境問題、環境関連法規、用語など、規格分野ではISO 14001の要求事項や監査登録システムなどの問題です。監査分野ではISO 19011の監査プロセスや責任、監査の計画、実施、報告書及び監査慣行や行動規範などの問題です。記述式は、監査場面設定による不適合抽出問題です。

Q16.筆記試験は何時間で行われるのですか? テキストの持ちこみは可能ですか?

筆記試験は、研修5日目にCEARの筆記試験が2時間実施されます。CEARの筆記試験で持ち込み可能な資料は以下の通りとなります。なお、筆記試験はテクノファ研修会場内で実施し、合格証明書もテクノファから発行致します。

<CEARによる筆記試験>

  1.  JIS Q 14001規格書(テクノファ貸与、またはご持参のもの。日本規格協会の対訳本も可)
  2.  JIS Q 19011規格書(テクノファ貸与、またはご持参のもの。日本規格協会の対訳本も可)
  3.  テキスト

Q17.万一、筆記試験で不合格になった場合、再試験を受けることは可能ですか?

一定の条件のもとで可能です。 研修終了日から12ヶ月以内に限り、一度だけ再試験を受けることが可能です。ただし、Q&A 15にある通り、「継続観察評価」で合格していることが必要です。これが満たされない場合は、再受講をしていただくことになります。この基本的な条件はCEAR基準に定められたもので、CEAR承認研修コースはどれでもこれに従った手順に沿って運用されています。

Q18.審査員研修コース合格証の有効期限はあるのですか?

合格証明書自体に、特に有効期限はありませんが、CEARの審査員登録申請のための有効期間は、以下の通りです

<CEAR合格証明書>
合格証明書の発行日より5年間

Q19.セミナー終了後に疑問点が出た場合、質問に答えてもらえますか?

講習内容に関することでしたら、もちろんお受けします。テクノファ事務局宛て(E-mail:kankyo3@technofer.co.jp)に、メールでご質問をお送り下さい。講師又は事務局からお答え致します。

「CEAR承認 ISO 14000審査員研修コース」案内はこちらをご覧下さい。