リフレクティング対話法｜コミュニケーション研修ならテクノファ

審査・監査コミュニケーションの核心に迫る　～リフレクティング対話法～（コースID：MD44）

39,600円 (税込) ｜会員価格 35,640円 (税込)

2024年4月1日開催コースより、コース料金が改定されました。

■Webセミナーにも対応■
審査・監査において、限られた対話時間の中に隠れた本質的なメッセージを掘り起こす要員の能力向上に寄与するコース
※定例開催はZoomのみ。講師派遣型の場合はZoom、Teamsを選べます。

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組織は、審査・監査における対話に基づく結果から組織能力の改善・向上に役立てることが必要であり、マネジメントシステム審査員・内部監査員にはそれを導く力量が不可欠であると言えます。

審査・監査の現場で表面的・形式的に終わってしまったり、遠慮して本当に聞きたいことを逃してしまう等の悩みを抱えているのは、ご自分だけではありません。そのような悩みを“リフレクティング対話法”というワークに取り組むことで、自身のコミュニケーションの強みや弱みの気づきを得ていただきます。

そこで得た気づきを、今後の審査・監査活動における対話の場に取り入れていただくことを狙いとしています。

10:00 ～16:30: ●審査員・監査員に必要なコミュニケーション技能とは　●対話の行為と質問　●困難な対話相手への対処　●リフレクティング対話法の体験　●気づきとまとめ　※カリキュラムは変更になることがありますので、予めご了承願います。

受講者主体の時間が有効に機能していたと思います。内容が耳から入るだけでなく、体に染みた感じがしました。（中村様）
コミュニケーションがやっぱり重要だよな、とは考えていたものの、具体的ににどうアクションをおこしていこうか悩んでいたが、道筋が見えた気がしている。（M.K 様）
リフレクティング対話法は、会社の改善活動に取り入れたいと思った。（S.N 様）
演習形式が多くて、頭を使うので大変でしたが、みなさんのいろんな活動が聞けたので、実際に適用する際にとても役に立つと思います。（Y.T 様）
「質問をする」ということを、しっかり考えることができたことがよかったと感じています。またリフレクティング対話法にふれることが出来、参加してよかったと思いました。（T.O 様）
様々な経歴を持った方々と対話ワークを行うことで自分だけでは気付けなかったことに気付くことができた点です。（野口様）

作田　稔（さくだ　みのる）

精密情報機器企業にて、10年余、TQM及び戦略的方針管理など組織・経営の質的革新に携わる。2002年より「人づくり、ものづくり質革新機構」にて質革新システム診断に携わる。日科技連クオリティマネジメント誌企画委員、東京都地域産業振興協会専務理事を経て、2009年東工大、イノベーション・マネジメントにて「イノベーションと組織能力」Ph.D.取得。その後、同志社大「伝統地場産業のイノベーションとキャリア発達」他、立正大、北里大、駿河大等にてキャリア教育に従事する
１級キャリア・コンサルティング技能士。NCDA会員。産業・組織心理学会元理事。人材育成学会会員・発起人、日本リフレクティング協会理事、産業カウンセリング学会元連携推進委員長、ライフデザイン研究所客員教授など。

※ Web開催は、Zoom開催です。