044-246-0910
- 受講料
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- 【通常価格】税込価格:36,300円 (税別 33,000円)
- 【会員価格】税込価格:32,670円 (税別 29,700円)
※「ISMS審査員資格移行のための新旧規格差分研修」ではございませんが、JIS Q 27001:2023に対応した内容のコースになります。
2024年4月1日開催コースより、コース料金が改定されました。
- 証明書等
- 修了証
- 定員
- 16名
- 日程
- 1日(9時30分開講、17時終了)
- 筆記試験
- 無し
- 会場
- 川崎・Web
【講師派遣型セミナー可】
- 割引
コースの紹介
■Webセミナーにも対応■
組織のサイズや業務リスクにフィットした、わかりやすいISMSリスクアセスメント手法を学ぶコース
※定例開催はZoomのみ。講師派遣型の場合はZoom、Teamsを選べます。
- ISO/IEC 27001:2022のリスクマネジメント手法で見逃せないポイントに焦点
- 講師はISMSの審査経験豊富な主任審査員が担当
- 組織のサイズ及び業務リスクにフィットしたISMSリスクアセスメントを学ぶ
- 少ない労力で最大限に効果を上げるISMSリスクアセスメントとは
このコースの特徴
ISO/IEC 27001:2013 (JIS Q 27001:2014)は、異なる分野のISOマネジメントシステムの整合化を図る目的で作成されたフレームワークである附属書Lに基づいており、従来のISO/IEC 27001:2005 (JIS Q 27001:2006)に比べ、計画の考え方が大きく変わりました。
ISMSを構築する基盤となるリスクマネジメントに関しては、
- リスクアセスメントの細部手順の要求がなくなる。
- リスクマネジメントのプロセスがJIS Q 31000への整合を求められる。
等の重要な改訂がなされています。
これは、今後ISMSを構築しようとしている組織のみならず、既に認証を取得している組織にとっても、難しい問題であると思われます。
本コースは、特にISMSのリスクマネジメントを実施する際に見逃してはならないポイントに焦点を当てています。また、ISO/IEC 27001:2022に対応した内容に改訂しております。
ISMSの現場でしばしばみられる、
「リスクアセスメント手順が重すぎて困っている」
「有効性が低く形骸化しているのではないか」
といった部分に焦点を当て、解決するポイントを中心に講義を行います。
カリキュラム
- 開始時間
- 9:30
- 終了時間
- 17:00
- カリキュラム
- ●コースイントロダクション ●講義 リスクマネジメント ●講義 実践リスクアセスメント ■演習 リスクアセスメント実施 ■演習 リスク対応計画書作成・残留リスク報告書作成 ■理解度テスト ■セミナー全般に関するQ&A
このコースはこんな方におすすめします。
- 組織におけるISMS事務局の方
- ISMS認証取得組織における推進担当者の方
- ISMS認証取得組織における内部監査員候補者の方
- ISMS審査員で構築のポイントについて知りたい方
- 審査員、コンサルタント
注意事項
- お申込みは、本ページ最下部日程の「申し込む」ボタンをクリックするとお申込みフォームに進みます。
- Webセミナー受講の方へ
コースの詳細情報
受講者の声
講師紹介
加藤 道明氏
主任審査員(ISMS(ISJ-A00023)、ITSMS、クラウドセキュリティ、BCMS)
一般財団法人日本科学技術連盟ISO審査登録センター所属
金沢工業大学大学院卒 情報工学修士
関西日本電気株式会社
日本電気株式会社
住商情報システム株式会社(現SCSK)
2002年ISMS認証制度開始時に審査員資格取得、セキュリティソリューション課長を経て、現在、ローブライトコンサルティング株式会社 代表取締役
日程・空席情報
- 日程 2024年10月23日(水)
- 会場
- Web
- 日程 2025年3月7日(金)
- 会場
- Web