• 品質
  • JRCA登録 CPD研修コース(QMS/EMS/ISMS/OHSMS/FSMS)
  • CPD5時間

審査・監査に活かすアンコンシャス・バイアス対処法 ~無意識の偏見や思い込みを理解したコミュニケーション~(コースID:MD45)

39,600円 (税込) 会員価格 35,640円 (税込)

2024年4月1日開催コースより、コース料金が改定されました。


コース概要

■Webセミナーにも対応■
“無意識の偏見・思い込み(アンコンシャス・バイアス)”を意識した公平な判断について理解し、審査・監査に必要なコミュニケーションスキルの向上を目指すコース。
※定例開催はZoomのみ。講師派遣型の場合はZoom、Teamsを選べます。

  • アンコンシャス・バイアスとは何か。
  • アンコンシャス・バイアスを認識したコミュニケーション方法を学ぶことにより審査、監査において、公平な先入観のない関係構築と正しい情報収集が可能となる。
  • ロールプレイと様々なワーク(演習)と適切な解説で確実なコミュニケーションスキル向上。

こんな方におすすめします

  • マネジメントシステム審査員/コンサルタント
  • 内部監査リーダー/内部監査責任者
  • ISO推進事務局/管理責任者

注意事項

  • お一人様のお申込みの場合には、本ページ最下部日程の「空席有り」ボタンをクリックするとお申込みフォームに進みます。
    複数人でのコースお申し込みなど、それ以外のお申し込みの場合は、次の「お申し込み方法」のページから各お申込みフォームに進んでください。

  • Webセミナー受講の方へ

    <Webセミナーの受講にあたり>※必ずご確認ください

コース特徴

コミュニケーションが活動の基盤となる審査・監査においては、“偏見・思い込み”が正しい情報取得を阻害する要因ともなり得ます。また、様々な価値観を尊重することへの意識が高まっている昨今、“偏見・思い込み”を持たずに、人と関わることが組織活動にとっても強く求められています。

当コースでは、無意識の偏見・思い込み(アンコンシャス・バイアス)について理解していただき、審査・監査において、公平で先入観のない関係構築ができるようなるための実践力を養っていただきます。

マネジメントシステムの適切な運用のためにも、これからの審査員・監査員の皆様にはアンコンシャス・バイアスを意識したコミュニケーションが必要と考えています。

審査・監査以外でも、アンコンシャス・バイアスを理解することは、様々な属性や制約を持ったメンバーが能力を発揮できるようになり、チームマネジメントの質向上や組織の持続的成功への寄与が期待できます。

当コースをお選びいただいている理由

当コース受講で「わかるようになること」、「できるようになること」

アンコンシャス・バイアスを認識したコミュニケーション方法がわかるようになり、審査・監査において、立場の違う相手がどのような意図で発言したのかまで汲み取ったコミュニケーションができるようになります。

カリキュラム

10:00 ~16:20
●審査・監査に求められるコミュニケーション技能とは ■自分のコミュニケーションタイプを知る ●アンコンシャス・バイアスの基礎知識 ●/■アンコンシャス・バイアスを理解する ●アンコンシャス・バイアスをコントロールする ■アンコンシャス・バイアスをコントロールする方法 ■ロールプレイ:アンコンシャス・バイアスを自覚したコミュニケーションスキルを身に付ける ■理解度確認
※●…講義 ■…演習

講師紹介

南 幸惠(みなみ さちえ)

  • 合同会社M’sライフデザイン代表
  • アンコンシャス・バイアスファシリテーター
  • 公認心理師/精神保健福祉士 (国家資格)
  • キャリアコンサルタント/2級キャリア・コンサルティング技能士 (国家資格)
  • 日本キャリア・カウンセリング学会認定スーパーバイザー

当コースのご案内

費用 【通常価格】税込価格:39,600円 (税別 36,000円)
【会員価格】税込価格:35,640円 (税別 32,400円)
割引
開催地 川崎・Web
【講師派遣型セミナー可】
交通アクセス 各会場へのアクセスはこちら
定員 20名
日程 1日 (10:00 開講、16:30 終了)
筆記試験 無し

2024年度 日程・申込 

  • (更新日:2024年4月28日)
※ Web開催は、Zoom開催です。
開催No.6
2024年5月30日(木)
川崎
開催No.7
2024年8月29日(木)
川崎
開催No.8
2024年9月27日(金)
Web
開催No.9
2024年11月15日(金)
川崎
開催No.10
2025年2月7日(金)
川崎
開催No.11
2025年3月21日(金)
Web