お知らせ

ISO/TS 26030:2019発行(新規)

ISO/TS 26030:2019(社会的責任と持続可能な開発-フードチェーンでのISO 26000:2010の使用に関する手引)が、新しく制定された。

農場・協同組合・食品会社・加工業者・小売業者等が、持続可能な開発に貢献する方法に関するガイドラインを提供。

【ISO 26000とは?】
ISO 26000は2010年11月に発行された、組織の社会的責任に関する手引を提供して規格。ガイドライン規格(手引き)であり、要求事項はなく、認証規格ではない。
世界中で気候変動などの環境問題や貧困など社会問題が深刻化していることを背景に、あらゆる組織に対して社会的責任ある行動を行うための指針を提供している。
企業の社会的責任というと、CSR(Corporate Social Responsibility)という言葉が一般的だが、ISO 26000は、企業(corporate)だけでなく、あたゆる「組織」を対象としていることから、単に「Social Responsibility(社会的責任)」と呼んでいる。
ISO 26000では、「企業統治」「人権」「労働慣行」「環境」「公正な事業慣行」「消費者課題」「コミュニティへの参画及びコミュニティの発展」を中核主題として掲げている。

【発行】
2019年12月17日(邦訳版・JIS未発行)

(出典)
●ISO(国際標準化機構)
●ISO/SR国内委員会「ISO 26000関連情報」