- 食品安全
- JATA公認
ISO 22000:2018年版対応 ISO 22000 内部監査員2日間コース(新コースID:FN31)

51,000円 (税別) | 会員価格 45,900円 (税別)
コース概要
ハザード分析や模擬審査を取入れた、ISO 22000:2018年版対応 の内部監査員を養成するコース
- 食品安全に必要なPRP、HACCP、ISO 22000審査に精通した実務経験豊富な講師陣
- “ハザード分析”演習によるFSMSの基礎の理解
- ISO 19011に基づいた内部監査の手法を習得
こんな方におすすめします
- ISO 22000:2018に基づくFSMSの内部監査員、またはその候補者
- FSMS審査員をめざすための事前研修希望者
- 食品安全ハザード、PRPやHACCPの概要について理解している方
注意事項
- ※ISO22000:2018規格の配付はございません。
研修中の貸出しのご用意はありますが、ご購入をご検討の方は 下記URLをご参照ください。
https://www.jsa.or.jp/iso22000sp/iso22000book/ - お一人様のお申込みの場合には、本ページ最下部日程の「空席有り」ボタンをクリックするとお申込みフォームに進みます。
複数人でのコースお申し込みなど、それ以外のお申し込みの場合は、次の「お申し込み方法」のページから各お申込みフォームに進んでください。- それ以外の お申し込み方法
コース特徴
食品の安全確保は、食品企業にとって、最も重要な課題の一つです。
これにはマネジメントシステムとしての取り組みが欠かせません。
食品企業が、フードチェーンに関連する広範囲の組織を対象とした食品安全マネジメントシステム(FSMS)であるISO 22000:2018に取り組むにあたり、重要になるのが、効果的な内部監査の実施です。
本コースでは、ISO 22000:2018を基準とするFSMS内部監査員に必要な基礎知識と監査の手法を習得していただくために、前提条件プログラム(PRP)やHACCPによる衛生管理の考え方を含めて、内部監査の準備、実施、報告などに関して、事例演習(ケーススタディ)を通じて体験的に学習することができます。
カリキュラム
- 1日目 9:15 ~17:00
- ●食品安全の管理 ●食品ハザード、PRPとHACCP ●ISO 22000の要求事項 ■演習:ハザード分析&ハザード管理プラン
- 2日目 9:15 ~17:00
- ●FSMSの内部監査 ■演習:効果的な監査計画の立案 ●監査の目の付けどころ ●不適合指摘の検討(模擬監査形式) ●理解度テスト
お客様の声
- 自分に不足していた知識も含め十分に学ぶことができました。
- ケーススタディは自分で考え、他の人の意見を聞けるのが良かったです。
- 講師の解説は聞きとりやすく、親切な対応でした。
当コースのご案内
費用 | 【通常価格】税込価格:56,100円 (税別 51,000円) 【会員価格】税込価格:50,490円 (税別 45,900円) |
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証明書等 |
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割引 | |
開催地 | 川崎・東京・大阪 【講師派遣型セミナー可】 |
交通アクセス | 各会場へのアクセスはこちら |
定員 | 24名 |
日程 | 2日間(2日間とも9時15分開講、17時終了) |
筆記試験 | 有り ※理解度テスト |
日程・申込
開催No.68 |
2021年3月1日(月)~3月2日(火)
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川崎 | 日程変更しております |