- 環境
- JRCA承認
ISO 14000 審査員研修コース(コースID:EA21)

225,500円 (税込) | 会員価格 202,950円 (税込)
コース概要
■Webセミナーにも対応■
環境マネジメントシステム(ISO 14001)審査員をめざす方必須の研修コース。ISO事務局など、組織のEMS推進者にも役立つと好評を頂いています。
※定例開催はZoomのみ。講師派遣型の場合はZoom、Teamsを選べます。
- EMS(ISO14001)審査員資格申請(JRCA)のために必須のコース
- EMS(ISO14001)審査員に必要な知識と技能を身につけるための実践訓練型トレーニングコース
- 組織のEMSレベルアップ(ISO 14001有効活用)にも大変役に立つコース
- 豊富な審査経験に裏付された分かりやすい講義、親身なフォローで評判が高い講師陣
- 長年の開催実績から得た知見によるわかりやすいテキスト、ケーススタディ(模擬審査など)、ミニテストを含んだ実践的カリキュラム
こんな方におすすめします
- EMS(ISO14001)審査員を目指す方
- 企業・組織においてEMSの構築を担当される方
- EMS(ISO14001)の運用・改善や審査対応を担当される方
- EMS(ISO14001)管理責任者・推進担当者の方及び候補者の方
- 内部環境監査を統括・推進される方
- ISO14001コンサルタントとしてEMS構築や監査の指導をされる方
注意事項
- 受講料は、JRCA実施の筆記試験代を含んだ料金です。
- 当コースは、全て日本語で開催します。
- お一人様のお申込みの場合には、本ページ最下部日程の「空席有り」ボタンをクリックするとお申込みフォームに進みます。
複数コースお申し込みなど、それ以外のお申し込みの場合は、次の「お申し込み方法」のページから各お申込みフォームに進んでください。- 複数コースのお申込みなど、それ以外の お申し込み方法
- JRCA登録 QMS/ISMS/FSMS/OHSMS審査員資格のいずれかをお持ちの方、もしくはこれらの審査員研修コースに合格されている方は、「ISO 14000 審査員資格拡大研修コース」のご受講でEMS審査員になるための要件が得られます。お申込みは、こちらからお願い申し上げます。
- 審査員研修コースに再チャレンジする方(※)は、受講料無料にてサポートしています。こちらの専用ページからお申込下さい。※本コースを受講し筆記試験を受験されたが不合格判定、加えて再試験でも不合格判定の方が対象
- 合否結果は後日送付されますが、ご入金確認後の発送となります。
※受講料のご入金は、基本的にはご受講前までにお願いしております。 - 事前配付資料を送付後にお客様の都合でキャンセルされた場合、弊社へ返送をお願いしております。尚、資料に書籍や規格書などの購入品が含まれる場合は、使用状態により買い取りをいただくことがありますので、予めご了承ください。
- Webでのご受講にあたっての注意事項
※審査員研修コースをWebで受講される方は<審査員研修コースをWebで受講する場合の注意事項>を必ずご確認ください。
コース特徴
1994年9月、JAB(当時:(財)日本適合性認定協会)から研修機関として「ISO 9000審査員研修コース」の国内初の認定を、また1996年12月、「ISO 14000審査員研修コース」の認定を受けて以来、各々約11,000名、約6,000名のQMS・EMS審査員候補者を送り出しているテクノファ20数年のノウハウの全てが盛り込まれた実績あるコースです。 日本における審査員評価登録制度の変更に伴い、本コースは2007年1月以降JAB認定からCEAR承認コースへと衣替えし、2019年10月1日よりJRCA承認コースとして開催しております。
※JRCA:(一財)日本要員認証協会 マネジメントシステム審査員評価登録センター
本コースは幅広い知識及び技能を身につけるために、講義だけではなく、ケーススタディの時間を研修全体の約6割設けています。架空組織の社内規程を用いたケーススタディは受講生自らが審査を模擬体験する臨場感あふれた実践さながらのカリキュラムとなっています。
審査員として必須の知識であるISO 14001規格の要求事項を、事前学習と研修を通して十分に理解できるようにカリキュラムを構成しています。
担当する講師は、講師としての経験だけでなく審査経験も豊富です。分からないことはそのままにせず、遠慮なく講師へ質問してください。また、毎朝(研修開始前)、講師が皆様の理解度を確認し、質問に答える時間を設けていますので、前日までの疑問が残っていれば、この時間に解消することもできます。
カリキュラム 5日間(集合)/3日(集合)+2日(集合)/3日(Web)+2日(集合)※
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※3日(Web)+2日(集合)の場合は1日目から3日目がオンライン研修、4日目と5日目が集合研修になります。
※ ●…講義 ■…演習1日目:9:00 ~19:45
- ●参加者自己紹介 ●コース紹介/認証制度 ●環境問題とEMS規格の発展 ●環境マネジメントシステム規格(理解度確認の演習含む) ●EMS文書 ■ケーススタディ1(文書レビュー) ●環境側面と環境影響評価 ■ケーススタディ2(環境側面 / 環境影響の特定)
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2日目:9:00 ~19:45
- ■ケーススタディ2(著しい環境側面の決定) ●環境科学・環境技術 ●環境関連法規(Q&A含む) ■ケーススタディ3(環境法規の参照) ●監査規格と監査の種類 ●監査の一般原則と管理方法 ●審査のプロセス ●審査の着眼点
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3日目:9:00 ~19:45
- ●審査の計画 ■ケーススタディ4(審査計画の策定) ●チェックリスト ■ケーススタディ5(チェックリスト作成) ●コミュニケーション ●審査証拠の収集(ミニテスト含む) ■ケーススタディ6(現場審査) ●不適合指摘 ■ケーススタディ7(不適合の指摘)
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4日目:9:00 ~19:45
※3日(集合)+2日(集合)及び3日(Web)+2日(集合)の場合、8:40~9:00に前半の振り返りを行います
- ●最終会議 ●審査報告書 ●是正処置の評価 ●ケーススタディ8(是正処置の評価) ●ケーススタディ9(模擬審査の実施) ●ケーススタディ10(審査報告書作成)
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5日目:9:00 ~15:35
- ●ケーススタディ11(まとめ会議、最終会議) ●総括 ●筆記試験(2時間)
カリキュラム 5日間(Web)
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1日目:9:00 ~19:35
- ●参加者自己紹介 ●コース紹介/認証制度 ●環境問題とEMS規格の発展 ●環境マネジメントシステム規格(理解度確認の演習含む) ●EMS文書 ■ケーススタディ1(文書レビュー) ●環境側面と環境影響評価
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2日目:9:00 ~19:00
- ■ケーススタディ2(環境側面 / 環境影響の特定) ■ケーススタディ2(著しい環境側面の決定) ●環境科学・環境技術 ●環境関連法規(Q&A含む) ■ケーススタディ3(環境法規の参照) ●監査規格と監査の種類 ●監査の一般原則と管理方法 ●審査のプロセス
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3日目:9:00 ~19:05
- ●審査の着眼点 ●審査の計画 ■ケーススタディ4(審査計画の策定) ●チェックリスト ■ケーススタディ5(チェックリスト作成) ●コミュニケーション ●審査証拠の収集(ミニテスト含む) ■ケーススタディ6(現場審査) ●不適合指摘 ■ケーススタディ7(不適合の指摘)
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4日目:9:00 ~19:30
- ●最終会議 ●審査報告書 ●是正処置の評価 ■ケーススタディ8(是正処置の評価) ■ケーススタディ9(模擬審査の実施)
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5日目:9:00 ~15:55
- ■ケーススタディ10(審査報告書作成) ■ケーススタディ11(まとめ会議、最終会議) ●総括
当コースをお選びいただいている理由
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コース受講前から着実にステップアップして、合格に結び付くカリキュラム
- ~充実した事前学習と初日の解説・演習で規格の理解を促進する~
合格には規格の十分な理解と参加される皆さまの熱意が何より必要ですが、受講前に規格の理解に不安があった受講者の方でも、しっかりと合格に結び付くプログラムとなっています。 まずは、受講前に当社からお送りする事前学習資料で、規格の読み込みと、規格と組織の活動の関連を考える演習を行っていただきます。そして、研修序盤で規格の解説と箇条ごとの演習を行い、規格理解の土台を作ります。皆様が規格の事前学習をされているということを前提にコースを進めますので、規格の理解が不十分なまま受講されますと、講義・演習内容を十分にご理解いただけないことがあります。事前学習資料での十分な予習をお願いします。 それでも、やはり規格に関して不安があるという方には事前に下記コースのご受講をオススメしております(審査員資格申請上求められているものではありません)。 - ~架空組織の社内規程を用いる実践的なケーススタディで審査手法を身につける~
本コースは幅広い知識及び技能を身につけるために、講義だけではなく、架空組織の社内規程を用いて、審査の流れに沿った形でケーススタディを行います。研修の終盤では、それまでの講義とケーススタディで学んできたことをすべて発揮して、模擬審査に取り組んでいただきます。皆様が審査員となって「模擬審査」「模擬最終会議」のロールプレイを行っており、臨場感あふれた実践さながらのカリキュラムとなっています。 -
当コース受講で「わかるようになること」、「できるようになること」
- 審査員として活動していく上での基本事項のすべてがわかるようになります。特に実施段階における監査トレイル、基準と客観的証拠の比較評価の意味、意義の理解は、審査員のベースとなる知識であり、当コースでしっかりと学ぶことができます。 また、全カリキュラムを通じて、審査の準備段階、実施段階、フォローアップ段階のすべてにおける基本的動作ができるようになり、特に実施段階における適合・不適合判断、そこに至る過程での監査証拠を取得することができるようになります。
※その他、研修コース及び審査員資格に関する「よくある質問」はこちらからどうぞ。当コースは、JRCAのコース承認基準に則って運営されています。
お客様の声
- 初心者で不安だったが、講師が緊張を和らげてくれ、5日間参加することができた。
- ケーススタディを通して、規格を読んだだけでは分からなかったことが、理解できた。
- 審査のロールプレイは、実際の審査現場を想像しながら取り組め、実践的で大変役立つと思った。
- 審査員になるために必要な情報がよくまとめられたテキストで、とてもわかりやすく使いやすかったです。今後の復習に欠かせない一冊です。
- <分割コース> あいだが空くことで復習するチャンスがあった。
講師紹介
※本コースは開催日程によって、担当する講師が違います。動画を掲載していない講師も今後、順次ご紹介して参ります。
当コースのご案内
費用 | 【通常価格】税込価格:225,500円 (税別 205,000円) 【会員価格】税込価格:202,950円 (税別 184,500円) ※受講料金は集合時の昼食代、筆記試験代を含んだ料金です。 |
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証明書等 |
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割引 | |
備考 | ※テクノファ研修センター近辺の宿泊施設は、宿泊案内をご参考ください。 ※受講証明書は、全オンライン型研修受講の方のみ。研修終了時点で発行し、筆記試験の申込書と一緒に送付いたします。 |
開催地 | 川崎・大阪・Web 【講師派遣型セミナー可】 |
交通アクセス | 各会場へのアクセスはこちら |
定員 | 20・10名 |
日程 | ■全日通学による集合研修: ・5日間(連続) ・3日間+2日間/計5日間 ■ハイブリッド型研修: ※WebツールはZoomを使用 ・Web3日間+集合2日間/計5日間 ■全オンライン型研修: ※WebツールはZoomを使用 ・5日間(連続) |
筆記試験 | 有り ※JRCA筆記試験(2時間) ※全オンライン型研修の場合は、研修後日に受験(受講証明書の発行日(※研修最終日)から1年以内に、再試験を含めて2回までの受験が可能)。申込書は受講証明書と一緒に送付。 |
2023年度 日程・申込
開催No.318 |
2023年12月18日(月)~12月22日(金)
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川崎 | ||
開催No.319 |
2024年1月10日(水)~1月12日(金)
2024年1月15日(月)~1月16日(火) |
Web+ 川崎 |
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開催No.320 |
2024年2月14日(水)~2月16日(金)
2024年2月19日(月)~2月20日(火) |
川崎 | ||
開催No.321 |
2024年3月4日(月)~3月6日(水)
2024年3月11日(月)~3月12日(火) |
Web+ 大阪 |
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開催No.322 |
2024年3月11日(月)~3月15日(金)
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川崎 |