- 品質
JEAC 4111内部監査員2日間コース[講師派遣型セミナー](コースID:QJ31)
コース概要
QMSの維持、改善そして内部監査員養成のための実践コース。この他にもJEAC 4111規程解説コース、JEAC 4111内部監査員スキルアップコースなどをご用意しています。
- 原子力発電所を想定した実践的なケーススタディが多く、規格の理解、監査技能が向上
- JEAC 4111に関する知識のみならず、業界事情に通じた講師が担当
こんな方におすすめします
- JEAC 4111新任内部監査員の養成をお考えの組織
- 発電所現場における更なるQMSの浸透を図りたいとお考えの組織
注意事項
- 本コースは『(社)日本電気協会』及び『原子力規格委員会』との関係はなく、弊社独自に開催するものでございます。
- セミナーの詳細につきましては、下記へお気軽にお問合せください。
セミナー内容、費用、開催にあたってご準備いただく事項等ご説明させていただきます。
E-mail: hinshitsu@technofer.co.jp
TEL:044-246-0910
FAX:044-221-1331
コース特徴
ISO 9001:2008をベースに制定された『JEAC 4111-2009(原子力発電所における安全のための品質保証規程)』そして2013年12月にはJEAC 4111-2013が制定されました。
この規程をベースにISOの世界で用いられている監査のための規格『ISO 19011』を活用し、内部監査員を養成するための短期集中型のコースです。
内部監査員養成の2日間コースの他、JEAC 4111規程解説コース、JEAC 4111内部監査員スキルアップコースなどをご用意しています。
当コースをお選びいただいている理由
本コースは、内部監査に関する解説及びケーススタディを行い、規程に対する理解を深めます。従って監査員としての技能が身に付くだけでなく、何よりもQMSの効果的な運用のために役立つコースです。
JEAC 4111について知識のある方を想定したコースです。
カリキュラム
- 1日目 9:00 ~17:00
- ●内部監査とは ●内部監査の実施 ●不適合とは ■ケーススタディ1(不適合の摘出)
- 2日目 9:00 ~17:00
- ●チェックリスト ●ケーススタディ2(チェックリストの作成) ●ケーススタディ3(ロールプレイ/模擬監査) ■是正処置とフォローアップ ●ケーススタディ4(是正処置)
お客様の声
- 品証に関しての知識があまりに不足していた私にとって、今回の研修は大いに有意義であった。
- 【コース全般について】不適合の特定及び是正処置について、実習できた事は非常に良かった。
- 監査=何が何でも悪いところを見つけなければならないものと思いこんでいましたが、講義から、継続するためには、監査員は現場から嫌がられないようにしなければと気づくことができました。(不適合がない場合、「よかった」と先に進む、という話がとても印象に残った)
- 素人のムチャな質問にもやさしく対応していただき多くの教えをいただいた。自分にとって大変役に立ったと思う。
- 話の内容について、非常によく、広い意味でのQMSについても講義が聞けてよかった。疑問点についても例題を入れながら解説され、非常にわかりやすかった。
講師紹介
JEAC 4111に関して講師経験、コンサルティング経験を持つ講師が担当します。各社様の状況にも通じており、毎回ご指名で発注下さる事業者様がますます増えております。
原子力規制庁他電力各社においても豊富な講師経験を持っております。
当コースのご案内
割引 | |
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開催地 | セミナーの詳細につきましては、お気軽にお問合せください。 セミナー内容、費用、開催にあたってご準備いただく事項等ご説明させていただきます。 |
交通アクセス | 各会場へのアクセスはこちら |
定員 | 24名 |
日程 | ※ 開始・終了時間はご相談に応じます。 |
筆記試験 | 無し |